さろんのブログ

いろいろ書いていこうと思います。

守りたい

男性よ、女の人を必ず守りたいと考えるなら、注意深く女性を右側にやるな!不思議なことだが人間はとっさに守りたいとき、左手が最初にアクションを起こすという性質だからだ。何組かでデートのとき、運転だけは何があっても譲ってはいけない!必ず自分の横に口説き落としたい相手を座らせてあなたと二人きりのエリアを作りなさい。あなたの財布で支払ってもらうだけで二人だけの共同作業がそこから始まるのだ!女性との交渉、成功の確率を上げるためには女性を持ち上げることが肝心だ。『臨時収入があったんだよ!ここはまかせてよ!』なんてスマートに誘えば、男性に“余裕がある経済状態”と女性は判断するというわけ。「浮気もしたことがないくせに、いきがらないでよ」のような辱める言葉を彼氏に吐くと、本人は「この野郎!浮気すりゃあいいんだな?!」と心のうちで心を硬化させる。恋をしている最中の人は嘘を言うのはなるべくつきたくない。場合によっては気持ちを込めているためのウソも存在する。悪気のないウソは逆に嘘をつかれた彼(彼女)を幸福な気持ちにさせることが多い。気ままなことばかり言うと思われている「ギャル系の女性」は男側から好意をもたれないことがふつうである。「デートしているとき、振り回されることが多く、疲労する」という固定概念があるものだから。結婚できない関係でも、本気で愛していられるのが本当の恋。そのうちに別れる日がくるのかもしれないけど、それがわかっていても別れられない、それが相手への真実の愛情そのもの。つまり恋愛とは、天涯孤独な人がひとりぼっちの孤独感を癒そうとする、そのような意識であり、ということは愛が本当の社会生活のおいて、もっと幸福に暮らしていくためのたったひとつの技である。気を付けて!テーブル席の場合、目の前が相手の席なら、自分の彼女にしたい人の前には物(携帯や手帳それと水などであっても)を置くな。そういう物があるとその相手に圧迫感を与えることになるのだから。飼っている動物のことを聞くと、相手の自慢の部分を確認することができる。ペットと飼い主は似るもので、人間の側からしても、長く飼っている動物は飼っている自分のまさに分身ともいえる注目すべき存在なのだ。つまり、一目惚れってのは「自分のなかの欠点のない虚構に恋をしている」現象といえる。いわゆる「イメージの投影」というよくある心の動きということ。自分の愛する気持ちを恥ずかしくなく伝えなくてはとか、あなたの燃えるような愛する人への気持ちを言葉だけで理解してもらおうなんて、おびえる必要などない。熱い気持ちのあなた自身の存在そのものが愛の告白なのだ。意中の女がもし飲み物をのんだら、自分も飲む。頭をかいたら、あなたも頭をかく。足を組みかえたら、あなたも足を組みかえる。あなたが好きな人の真似をしているだけで意中の相手に親近感がわく確率が高い。今までの『合コン』だとか『飲み会』と呼ばれる名前はマンネリで、聞いてられない。女性を招待したいなら下品に感じない『お食事会』『イベント』を理由にしてデートに誘ったほうが、誘われた女性も違和感がない。例えば空は女性の恋に例えられ、海というものは男の恋に例えられる。どちらも優れたところの反対の最後に越えられない極限が隠れていることに気付かない人が少なくない。